貸切パーティーなど
増茂米店では、随時、貸切パーティー、発表会、ワークショップ、マルシェ、映画上映など、色々な使い方をしたいと思っています。皆様のアイディア、どうぞお聞かせください。一緒に店を盛り上げてくれる仲間を募集しています。
暖かくなったら、外のテラスで、BBQとかもしたいですね。
時間貸しの利用は、1時間3000円。
2時間以上のご利用お願いいたします。
キッチン、バーカウンターも、1時間1000円でご利用いただけます。
貸切パーティーの場合、こちらで、お食事、お飲み物の提供ももちろん可能です。
美味しいタイカレー、ガパオライス、他、ご用意してお待ちしております。
お気軽にお問い合わせください。
増茂携帯 090-8058-2819
ストーリー
増茂光夫 1961年10月21日生まれ。栃木県栃木市出身。
漠然と音楽の世界で生きていきたいという夢を抱き、高校卒業後上京。大学時代に友人の影響で、ジャズの世界にどっぷりはまる。ギターを独習して、バンドをつくるも、卒業とともに解散。夢かなわず、デザイン系の印刷会社にて、コンピューターの仕事に就く。2年半ほど、プログラミングにはまるも、このまま一生続けるのかと考え、あっさり退社。
プータローをしながら、偶然見たフロム・エーの募集広告に釘付け。それがその後の一生を変えた、かの「ブルーノート東京」である。それも、ニューヨークブルーノートが、東京に進出するための、オープニングスタッフ募集であった。(1988年11月)
そこで、ほとんど素人同然だった音響知識にもかかわらず、PAエンジニアとしてのキャリアをスタート。1999年、サラボーンのPAを一週間続け、胃に穴が開く。翌年肺がんで亡くなったため、実質日本での最後の公演のPAをつとめる。多くの世界トップのジャズミュージシャンと関わり、彼らの生き様に大変感銘を受ける。
ブルーノート東京在籍中に、何度か訪れたニューヨークにずっぽりはまる。小さなカフェから、ジャズクラブ、バーなど、いたるところに生の演奏があふれ、みんな音楽とともに生活している感じで、このころからいつか自分でNYのカフェのようなライブハウスをやりたいと思うようになる。そして、1996年7月、念願のライブハウス「楽屋(らくや)」を中目黒でスタートする。
2016年2号店の神保町楽屋を創立。しかし、2020年、コロナの影響で閉店。中目黒1本に絞る。今年で27周年を迎えるが、PAの仕事も平行して行い、多くのコンサート、ライブハウス、イベント、パーティー、野外フェスなど、その実績と人柄の良さ(?)から、ミュージシャンから絶大の信頼をおく。また、楽屋(らくや)レーベルを立ち上げ、レコーディング、ミックスのほうにも、手腕を広げている。そして、簡単なピアノの調律までこなし、ライブハウスでは、最も音がよく、手入れの行き届いたグランドピアノがあると、ピアニストからも評判を呼ぶ。
そして、とうとう、2023年1月20日、栃木市の実家を改装し「増茂米店」をオープン。
楽しいことに挑戦するのをモットーに日々奮闘中!!